Season 8, Episode 156 · ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
#156「リスナーは顧客ではなく当事者。ラジオ的発想で考えるヒットの方式」(ゲスト:ラジオプロデューサー・橋本吉史)
15 Apr 2026 · 43 min
Episode notes
◆#156「リスナーは顧客ではなく当事者。ラジオ的発想で考えるヒットの方式」(ゲスト:ラジオプロデューサー・橋本 吉史)概要 #156のゲストは、前回に引き続きラジオプロデューサーの橋本吉史さん。 前編では「少数派」をテーマに、ニッチであることの強さやラジオというメディアの本質について考えました。後編となる今回は、その発想がビジネスにどう活かせるのかを橋本さんに伺います。 橋本さんが繰り返し強調するのは、誰に届けるのかを明確にすること。ラジオは、不特定多数に広く届けるメディアでありながら、実際には極めて限定された“ある誰か”に向けて設計されていると話します。リスナーを具体的に思い描き、その人にとっての居場所になるようにつくる。その積み重ねが、結果として熱量の高いコミュニティを生み出していくというのです。 そして象徴的な事例として語られたのが、堀井さんがパーソナリティを務める大ヒットPodcast『over the sun』。バズや拡散を狙うのではなく、特定の人に深く届くことを優先し、口コミによってじわじわと広がっていったプロセスには、現代のコンテンツづくりにおける重要なヒントが詰まっていると話します。…
Podcast
ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
▼番組のフォロー・評価をお願いします フリーアナウンサーの堀井美香さんがホストとなり、毎回さまざまなゲストを迎えて、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方や、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまでをゆるやかに語る約30分のトークプログラム。配信は、毎週水曜日午後5時頃です。 ▼ゲストへの質問・番組への感想はこちら ウェンホリでは、ゲストへの質問や番組への感想を募集しています。現在募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています。番組でご紹介された方には、オリジナルステッカーをプレゼント! https://forms.gle/q
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S8 · E161 · 20 May 2026 · 41 min
#161「期待が主体性を奪う?管理と信頼のあいだで考える人材育成」(ゲスト:教育者・鳥羽和久)
◆#161「期待が主体性を奪う?管理と信頼のあいだで考える人材育成」(ゲスト:教育者・鳥羽和久)概要 #161のゲストは、教育者の鳥羽和久さん。 今回は「人が育つとは何か」をテーマに、教育の現場から見える知見を手がかりに、企業における人材育成や組織づくりを捉え直しながら、会社が「学校を超える学びの場」になる可能性について探っていきます。 マネジメントにおいて、メンバーの成長は多くの組織にとって大きな課題のひとつ。しかし、よかれと思って行っている期待や細やかなサポートが、かえって主体性や欲望を奪ってしまうこともあります。 鳥羽さんは、「人が育つ」とは、自分なりの問いを持ち、自分の欲望とつながった状態で動けるようになることだと語ります。そして、「この人は、この人なりに全力を尽くしている」と信頼すること。失敗を避けさせるのではなく、試行錯誤できる余白をつくることが大切だと話します。 教育現場での実践をもとにした話は、組織づくりやリーダーシップにも通じる内容ばかり。人が育つ環境とは何か。管理と信頼のあいだで、私たちはどう人と関わればいいのか。教育とビジネスを横断しながら考えていきます。 ◆リスナーのみなさまへお願い 今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします! また各SNSで #ウェンホリ…
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S8 · E160 · 13 May 2026 · 31 min
#160「 信頼獲得は目指さない!?子どもの気持ちを置き去りにしないために大切にしていること」(ゲスト:チャイルド・ライフ・スペシャリスト佐々木美和)
◆#160「信頼獲得は目指さない!? 子どもの気持ちを置き去りにしないために大切にしていること」(ゲスト:チャイルド・ライフ・スペシャリスト佐々木美和)概要 #160のゲストは、前回に引き続きチャイルド・ライフ・スペシャリストの佐々木美和さん。今回も「納得できない」をテーマに、子どもたちが病気や治療と向き合うために、プロとしてどのような支援を行っているのかを伺います。 信頼されることを目的にするのではなく、必要なときに頼れる存在でありたい。そんな姿勢のもと、佐々木さんは子どもの気持ちを尊重し続けています。手術や検査の前には、写真や実際の器具、音などを使いながら、何が起きるのかを子ども目線で説明。馴染みのないMRI検査の音を「宇宙人みたいな声」「おならみたいな音」と表現するなど、不安を少しでも和らげる工夫をしているそうです。 さらに、「手術前夜はどんな動画を見ながら眠る?」「手術後に何を食べたい?」といった作戦会議を一緒に行い、子どもが受け身ではなく、自分自身で医療に向き合える状態をつくっていると話します。また、病院内では中高生同士が交流できる場も設け、人狼や大富豪を通じて、弱音や本音を話せる時間を大切にしているとか。…
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S8 · E159 · 6 May 2026 · 37 min
#159「納得できない気持ちはどう整理すればいい?チャイルド・ライフ・スペシャリストと考える、葛藤の受け止め方」(ゲスト:チャイルド・ライフ・スペシャリスト佐々木美和)
◆#159「納得できない気持ちはどう整理すればいい?チャイルド・ライフ・スペシャリストと考える、葛藤の受け止め方」(ゲスト:チャイルド・ライフ・スペシャリスト佐々木美和)概要 #159のゲストは、チャイルド・ライフ・スペシャリストの佐々木美和さんです。 チャイルド・ライフ・スペシャリストは、入院中の子どもとその家族に対して心理社会的なケアを行う専門職。不安やストレスの多い環境のなかで、子どもが子どもらしく過ごせる時間を守りながら、安心して治療に向き合えるよう支えています。 そんな佐々木さんを迎え、今回は「納得できない」をテーマに話を伺います。 病状や治療について説明を受け、頭では理解できても、気持ちが追いつかないことは少なくありません。大人であっても受け止めきれない場面があるからこそ、子どもにとってはなおさら難しい問題です。 佐々木さんは、その「理解」と「納得」のあいだにあるズレを、無理に埋めようとはしません。納得できないままでいることも自然な反応として受け止め、その感情に寄り添うことが大切だといいます。 また、支援の対象は子ども本人にとどまらず、家族全体に及びます。親子のあいだに生まれる気持ちのズレや、兄弟姉妹が抱える不安にも目を向け、それぞれの思いを尊重しながら関係をつないでいく。さらに医療チームと連携し、子どもや家族の声を現場に届ける役割も担っています。…
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S8 · E158 · 29 Apr 2026 · 33 min
#158「続・40代の選択と集中。イモトアヤコさんが先輩たちの姿勢から学んだこと」(ゲスト:タレント・イモトアヤコ)
◆#158「続・40代の選択と集中。イモトアヤコさんが先輩たちの姿勢から学んだこと」(ゲスト:タレント・イモトアヤコ)概要 #158のゲストは、前回に引き続きタレントのイモトアヤコさん。 今回も「40代のやる・やらない」をテーマに、仕事との向き合い方をじっくりと掘り下げていきます。 最初の質問は「過去にうまくいかなかったことに再挑戦するか」。これに対して、イモトさんは「やらない」とひと言。苦手なことを60点に引き上げるよりも、120点を出せる分野に時間と体力を注ぐ。そんな明確な選択基準が語られます。 また、年下スタッフとの関係性の築き方や、現場でのコミュニケーションにも話題は広がります。嫌なことやモヤモヤしたことは一度オープンにし、空気を重くせずに前向きに切り替える。産休・育休を経て、「やる」と決めた仕事をより楽しもうとする意識の変化も印象的です。 さらに、尊敬する内村光良さんの背中を見て感じた理想のリーダー像や、憧れの安室奈美恵さんから学んだ、ブレないけれど変化を恐れない姿勢についても語られます。 まだまだ挑戦したいことがあると語るイモトさん。人生をパワフルに生きる秘訣が詰まったエピソードになりました。 ◆リスナーのみなさまへお願い 今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします! また各SNSで #ウェンホリ…
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S8 · E157 · 22 Apr 2026 · 39 min
#157「40代の選択と集中。イモトアヤコさんが語る『やる・やらない』の基準」(ゲスト:タレント・イモトアヤコ)
◆#157「40代の選択と集中。イモトアヤコさんが語る『やる・やらない』の基準」(ゲスト:タレント・イモトアヤコ)概要 #157のゲストは、タレントのイモトアヤコさん。 珍獣ハンターとしてデビューして約20年。120カ国以上を訪れ、2026年に40歳という節目を迎えたイモトさんと、今回は「40代のやる、やらない」をテーマにお話を伺います。 節目における選択と集中、過酷なロケに挑み続けてきたキャリアの裏側にある思考、そして年月を重ねるなかでの変化とは何か。 「とりあえず一回やってみる」「やらなかった後悔は長く残るけれど、やったときの後悔は一瞬で終わる」。そんな実感に裏打ちされた意思決定の基準や、極限状態で見えてくる思考について、ユーモアを交えながら語っていただきました。 一見特殊に見えるキャリアのなかに、すべての働く人に通じるヒントがある。そんな気づきに満ちた対話を、ぜひリラックスしてお楽しみください。 ◆リスナーのみなさまへお願い 今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします! また各SNSで #ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!…
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S8 · E155 · 8 Apr 2026 · 35 min
#155「ニッチを価値に。なぜラジオは最速で最小のメディアなのか」(ゲスト:ラジオプロデューサー・橋本吉史)
◆#155「ニッチを価値に。なぜラジオは最速で最小のメディアなのか」(ゲスト:ラジオプロデューサー・橋本 吉史)概要 #155のゲストは、堀井美香さんと旧知の仲であるラジオプロデューサー橋本吉史さん。「少数派」をテーマに、ニッチであることの強さやラジオというメディアの本質について考えます。 橋本さんは、ラジオを「最速で最小のメディア」と提唱。少人数で制作されるラジオの現場では、一人ひとりの裁量が大きく、現場発のアイデアが即座にかたちになります。この小ささこそが、意思決定の速さとリスナーへのダイレクトな手応えを生む源泉なのだというのです。 また、ラジオの本質を「万人受けではなく、特定の人に深く刺さるニッチな構造」と定義。個性や偏りを持つ少数派であることは弱さではなく、むしろ独自の価値になります。 テレビや新聞とは一線を画し、オールドメディアと揶揄されながらも消えずに確固としたポジションを保ち続けるラジオ。橋本さんのプロデュース論を通じ、小ささを強さに転換するこのメディアのしぶとさと、未来への可能性を解き明かします。 ◆リスナーのみなさまへお願い 今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします! また各SNSで #ウェンホリ…
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S8 · E154 · 1 Apr 2026 · 32 min
#154「からだを動かすことを文化に。アシックスの企業文化に触れる」(ゲスト:アシックスジャパン社長・阿部 雅)
◆#154「からだを動かすことを文化に。アシックスの企業文化に触れる」(ゲスト:アシックスジャパン社長・阿部 雅)概要 #154のゲストは、前回に引き続きアシックスジャパン代表取締役社長・阿部 雅さん。後編では、阿部さんの海外での経験を手がかりに、人材との向き合い方や、これからのスポーツの在り方についてゆるやかに話します。 これまでさまざまな国で働いてきた阿部さん。スウェーデンやオランダでは、「どれだけ時間を使ったか」ではなく、「何を生み出したか」で評価される経験をしました。あらかじめ目標を丁寧にすり合わせ、その結果に責任を持つ。その前提があるからこそ、働き方や組織の動き方も大きく変わると語ります。 また、仕事と生活を切り分けるのではなく、その人の人生のなかでどう重なり合うかを考える「ライフワークハーモニー」という視点も印象的です。「自分の価値観に合うかどうか」で会社を選ぶようになった今、企業と個人が互いに確かめ合いながら関係を築いていく。そのために、スキルや志向を可視化し、掛け合わせていくことがこれからの組織には欠かせない視点になっています。…
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S8 · E153 · 25 Mar 2026 · 29 min
#153「成功体験を手放すとき、何を信じるか。アシックス進化の裏側」(ゲスト:アシックスジャパン社長・阿部 雅)
◆#153「成功体験を手放すとき、何を信じるか。アシックス進化の裏側」(ゲスト:アシックスジャパン社長・阿部 雅)概要 #153では、アシックスジャパン代表取締役社長・阿部 雅さんをゲストに迎え、ブランドの再生と進化についてお届けします。 広く支持されていたブランドが、あるときふと選ばれなくなる。長く続ける中で時に訪れるその試練を前にして、企業は何を拠りどころに立ち返ればいいのでしょうか。過去の成功体験か、市場のトレンドか、それとも競合の動きか。 さまざまな選択肢があるなかで、老舗アシックスがたどり着いたのは、極めてシンプルな問いでした。それは「本当にお客さまの価値になっているか?」。スポーツの意味が「勝つこと」から「自分らしさの実現」へと変化するなかで、商品・店舗・組織はどう変わるのか。進化を続けるアシックスの現在地を紐解きます。 ◆リスナーのみなさまへお願い 今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします! また各SNSで #ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!…
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S8 · E152 · 18 Mar 2026 · 37 min
#152「わからないことを楽しむ時間をもっと。効率化社会でこそ、研究者的思考」(ゲスト:土の研究者・藤井一至)
◆#152「わからないことを楽しむ時間をもっと。効率化社会でこそ、研究者的思考」(ゲスト:土の研究者・藤井一至)概要 #152のゲストは、前回に引き続き、土の研究者・藤井一至(ふじい・かずみち)さん。今回も「わからなさ」をテーマにお届けします。 昨今は研究の世界にも、タイパやコスパが求められる時代になっているといいます。そんな中で藤井さんが強調するのは、研究には長い時間がかかるということ。成果がすぐに出ないからといって研究をやめてしまうのではなく、時間をかけて問いと向き合い続けることが大切だと語ります。 一方で、研究のモチベーションは成果だけでは続きません。藤井さんは、研究の途中にある時間そのものを楽しめることが大切だといいます。現地で土を掘り観察する。その瞬間に価値を見いだすことが、長い研究を支える原動力になるのです。 さらに藤井さんは、「研究には種をまくような側面がある」とも語ります。大きな成果を最初から狙うのではなく、さまざまなアイデアの種をまき、その中から新しい発見が芽生えていく。そうして生まれる研究は、やがて多くの研究の出発点となる可能性を持っています。 土は、すぐに答えが出る研究対象ではありません。しかし、その「わからなさ」と向き合い続けることで、新しい発見や可能性が生まれていきます。藤井さんの研究は、長い時間をかけて種を育てることの価値を教えてくれます。…
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S8 · E151 · 11 Mar 2026 · 38 min
#151「効率の時代に『わからなさ』と向き合う意味とは?土の研究者と掘り下げる」(ゲスト:土の研究者・藤井一至)
◆#151「効率の時代に「わからなさ」と向き合う意味とは?土の研究者と掘り下げる」(ゲスト:土の研究者・藤井一至)概要 #151では、土の研究者・藤井一至(ふじい・かずみち)さんを迎え、「わからなさ」をテーマにお届けします。 そもそも「土」とは何なのでしょうか。辞書では「岩からできた砂や粘土と、動植物の遺骸が微生物によって分解されたものが混ざったもの」と説明されます。しかし、有機物の分解プロセスや、土がどのような構造を持つのかは、いまだ完全には解明されていません。そのため土は、「地球最後の謎」とも呼ばれています。 もしかしたら自分が生きている間に結果がわからないかもしれない。そんな途方もない分野に向き合い続ける藤井さん。効率やタイパが重視される現代において、こうした研究にはどのような価値があるのでしょうか。 足元に広がる「土」の話を手がかりに、未知と向き合うことの意味について考えます。 ◆リスナーのみなさまへお願い 今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします! また各SNSで #ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!…
